代官山 EATALY
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中山国土交通大臣が、「大分県は労働組合が強いから学力が低い」と発言したそうだが、今年の学力テストの結果が文部科学省から公表されている。
(http://www.nier.go.jp/08chousakekka/06todoufuken_chousakekka_shiryou.htm)
それをみると、小学校では、全国公立の平均正答数が国語A11.8、国語B6.1、算数A13.7、算数B6.7となっているのに対し、大分県は、国語A11.2(-0.6)、国語B5.8(-0.3)、算数A13.7(±0)、算数B6.5(-0.2)と算数Aを除き全国平均を下回っている。ということは、大臣が「学力が低い」と指摘したこと自体は事実である。(尤も、沖縄県はもっと低いが、ここも労働組合が強そうだし、毎年「荒れる成人式」が話題になるなど、基本的な生活習慣についての教育すらなされていない印象がある。)
また、成田空港は、関係者の「ゴネ得」と言ったのも、一部の変な人間のお陰で利用者が大迷惑を被っているのは事実なんだから、言っていることはある意味正しいのでは。
中山大臣は単に「拉致の中山さんの夫」かと思っていたが、結構良いこと言うじゃん。
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汚染米問題で農水省批判が高まっているが、農林水産行政の方向性が間違っているのではないだろうか。
農業従事者の高齢化とか作りすぎて値が下がったらトラクターで潰すとかしょうもないことをするのも、農林水産業が企業化されていないから。
川上から川下まで企業化して一元的に行うようにすれば、もっと近代化するのではないだろうか。
農水省は、もっと業態の見直しを進めるべきだろう。
汚染米事件は悪徳企業と農水省のグルの可能性が出てきたようだが、人事の硬直化も一因ではないか。
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事故米の問題は、農薬やカビ汚染の米を食用に卸した業者の責任は勿論大きいが、そもそも、食用にならないコメをノリ業者でなく、なんとかフーズに売ってしまった農林水産省の責任も大きいといわねばならない。しかも検査に何度も行ってもわからなかったというのはどういうことだろうか? 裏があるような気がする。
さらに、次官が「自分たちに責任はない」と言ったり、「公衆衛生は農水省の仕事ではない」と幹部
が平然と言ったりする役所は社保庁同様解体すべきだろう。
具体的には、業者対策は経済産業省と合併し(元々農商務省だった)、公共事業は国土交通省に、消費者対策は今度できる消費者庁、そして林野庁は環境省に移せばよい。組織を解体しないと彼らは悔い改めないだろう。
もし、人体に影響がないと言うんだったら、基準の2倍という言い方ではなく、もう少しわかり易く説明すべきだろう。
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帯広から札幌経由で千歳に行き、泊まったのが新千歳空港ターミナル内にあるホテルコムズ新千歳空港。
このホテルがとても良い。部屋は広くて清潔だし、空港の中にあるから食事や買い物の心配もいらないし、出発の日は朝飛行機のチェックインを済ませてから出かけることもできる。ここはお奨めのホテル。ただ、中国人の団体客が多く、五月蝿かった。
新千歳空港からノーザンホースパークへは無料の送迎バスが10時から1時間おきに出ている。
入場料500円を払って園内に入ると、隣は本物の競走馬が調教を受けている馬場があった。なんとあのディープインパクトも幼いときはここで調教されていたそうだ。

一日有効のフリーチケット¥2000を購入すると、テニスやパークゴルフなどのほか、馬車に乗ったり、
曳き馬に乗ることもできる。
有名な競走馬も飼われている馬舎もあり、自由に見学できる。
牧場の片隅にはポニーの親子もいた。
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帯広駅から十勝川温泉までのバスは約35分、片道500円。十勝川温泉に入ると、かんぽの宿、第一ホテル、十勝川温泉(三余庵最寄)、観月苑、ホテル雨宮館(富士ホテル最寄)、笹井ホテル、ホテル大平原、温泉南(ホリデーイン最寄)と各ホテルを循環する形なので結構便利。
ダイヤは、帯広駅発→7:31(土休運休)、9:11、11:26、13:26、14:26(土休運休)、15:26、16:51、18:11の8本(土休6本)。
十勝川温泉南発→7:18(土休運休)、8:08、9:48、12:03、14:03、15:03(土休運休)、16:03、17:28、18:48の9本(土休7本)。
帯広のバスターミナルに回数券使用制限のお知らせが、なんか妙な感じ。
帯広から札幌までポテトライナーという高速バスが走っており、3列シートでゆったりした席で結構気に入った。満席になっていたので、予約した方がいいかも。
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夏の北海道に行ってきました。
羽田からとかち帯広空港へ。
帯広市内に「帯広地ビール」の店をみつけさっそく入店。
お試しセットはラガー、黒生、ヴァイツェン、モールの4種類のビール。
ビールは美味しいし、つまみで頼んだチーズ盛り合わせやソーセージのセットも最高。
しかし、テーブルは汚れているし、店内のサービスは今一つ。
いくら美味しいものを出してもサービスがこれだと顧客のハートは掴めないかもしれない。この辺が観光振興のために一工夫必要ではないだろうか。
ただ、素材自体は良いので美味しいビールを飲みたいという人にはお奨め。
帯広というと六花亭の本店。六花亭というとチョコが有名だが、本店ではチョコ以外にもいろいろなお菓子を売っている。
目がテンになってしまったのが、生ケーキ。チョコをふんだんに使った生チョコケーキなどが一つ180円くらいで売られている。これが一番の目玉商品かもしれない。店の中にはイートインや喫茶もあり、買った商品をその場で食べることもできる。イートインではコーヒーのサービスもある。
今回泊まったのは十勝川温泉にある富士ホテル。十勝川温泉は世界でも珍しい植物性のモール温泉という温泉で、他にはドイツのバーデンバーデンがあるくらいだそうだ。この富士ホテルは元湯、かけ流しというのが売りで、入浴券を買えば宿泊者でなくとも利用できる。植物性というだけあって、入ると肌がスベスベする感じでとても良い温泉。
土・日・祝は近くの広場で「モール市場」が開催され、取れたての野菜が100円くらいで売っている。
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ところで、ドイツのバーデンバーデンというと競馬場が有名だが、帯広にも「ばんえい競馬」がある。1トン近い大きな馬が、数百キロあるそりを挽いて障害を登る様は圧巻。今回「十勝川モール温泉・ばんえい観戦パック」というものを利用したので、夕方5時に迎えのタクシーで競馬場に行き、競馬を見ながら場内で弁当を食べるという趣向。
弁当はなかなか豪華だった。
また、ばんえいラベルの十勝ワインも場内で売られていた。
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