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2008年9月21日 (日)

農水省は業態の見直しをすべき

汚染米問題で農水省批判が高まっているが、農林水産行政の方向性が間違っているのではないだろうか。

農業従事者の高齢化とか作りすぎて値が下がったらトラクターで潰すとかしょうもないことをするのも、農林水産業が企業化されていないから。

川上から川下まで企業化して一元的に行うようにすれば、もっと近代化するのではないだろうか。

農水省は、もっと業態の見直しを進めるべきだろう。

汚染米事件は悪徳企業と農水省のグルの可能性が出てきたようだが、人事の硬直化も一因ではないか。

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