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2008年9月 3日 (水)

北海道夏の旅(1) 帯広

夏の北海道に行ってきました。

羽田からとかち帯広空港へ。

帯広市内に「帯広地ビール」の店をみつけさっそく入店。

Hok1 お試しセットはラガー、黒生、ヴァイツェン、モールの4種類のビール。

ビールは美味しいし、つまみで頼んだチーズ盛り合わせやソーセージのセットも最高。

しかし、テーブルは汚れているし、店内のサービスは今一つ。

いくら美味しいものを出してもサービスがこれだと顧客のハートは掴めないかもしれない。この辺が観光振興のために一工夫必要ではないだろうか。

ただ、素材自体は良いので美味しいビールを飲みたいという人にはお奨め。





Hok2 帯広というと六花亭の本店。六花亭というとチョコが有名だが、本店ではチョコ以外にもいろいろなお菓子を売っている。

目がテンになってしまったのが、生ケーキ。チョコをふんだんに使った生チョコケーキなどが一つ180円くらいで売られている。これが一番の目玉商品かもしれない。店の中にはイートインや喫茶もあり、買った商品をその場で食べることもできる。イートインではコーヒーのサービスもある。







Hok3 
今回泊まったのは十勝川温泉にある富士ホテル。十勝川温泉は世界でも珍しい植物性のモール温泉という温泉で、他にはドイツのバーデンバーデンがあるくらいだそうだ。この富士ホテルは元湯、かけ流しというのが売りで、入浴券を買えば宿泊者でなくとも利用できる。植物性というだけあって、入ると肌がスベスベする感じでとても良い温泉。






Hok4 土・日・祝は近くの広場で「モール市場」が開催され、取れたての野菜が100円くらいで売っている。







Hok5 Hok6 
ところで、ドイツのバーデンバーデンというと競馬場が有名だが、帯広にも「ばんえい競馬」がある。1トン近い大きな馬が、数百キロあるそりを挽いて障害を登る様は圧巻。
今回「十勝川モール温泉・ばんえい観戦パック」というものを利用したので、夕方5時に迎えのタクシーで競馬場に行き、競馬を見ながら場内で弁当を食べるという趣向。







Hok7 
弁当はなかなか豪華だった。








Hok8 また、ばんえいラベルの十勝ワインも場内で売られていた。


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