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2009年7月 7日 (火)

東京都議選(1)

読売新聞の記事(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000043-yom-pol)によると。都議選の世論調査でどの党の候補に投票するかという問いに対して、民主党29.4%(前回14.3%)、自民党16.9%(同21.9%)、公明党5.1%(同6.7%)、共産党4.5%(同4.8%)の順であるとのこと。この投票割合(比例配分)で有権者が行動するとしたら、今回の都議選の結果はこんな感じになる。

民主党65(推薦含む)、自民党47、公明党13、共産党2。

実際の投票では党よりも個人という要素も大きいだろうし、無所属の人でも当選するような人も出るだろうから、こうした比率通りの結果になることはないだろう。

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» 都議選「民主に」29%、自・公は計22%…読売調査! [今日のニュースはなんじゃらほい!]
・・・自民党も民主党もあてにならない。最近宗教団体が母体の党が出てきたが、公明党のようなものか?この党の本を読むと、自民、民主よりもずっとまともなことをいっているが。 + 都議選の世論調査は、民主党候補に投票するとした人は29・4%で、16・9%の自民党を..... [続きを読む]

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