東京都議選(1)
読売新聞の記事(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090706-00000043-yom-pol)によると。都議選の世論調査でどの党の候補に投票するかという問いに対して、民主党29.4%(前回14.3%)、自民党16.9%(同21.9%)、公明党5.1%(同6.7%)、共産党4.5%(同4.8%)の順であるとのこと。この投票割合(比例配分)で有権者が行動するとしたら、今回の都議選の結果はこんな感じになる。
民主党65(推薦含む)、自民党47、公明党13、共産党2。
実際の投票では党よりも個人という要素も大きいだろうし、無所属の人でも当選するような人も出るだろうから、こうした比率通りの結果になることはないだろう。
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