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2009年7月 8日 (水)

東京都議選(2)

当選者シミュレーションだが、公明党はおよそ半数の選挙区しか候補を立てていないし、民主党の候補は公明党のように綺麗に票を割るということはないだろうから、公明党の立候補区の比率を10%、民主党候補を新人2、現職1、推薦0.5の割合で配分して計算し直してみると・・・、

民主党62(推薦含む)、自民党43、公明党20、共産党2。

民主党は比較第1党だが、過半数は取れず、自民・公明は敗退とはいうものの、合わせると民主党を上回り、どちらも傷み分けと実に面白い結果になる。

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コメント

■ニコニコ動画世論調査、都議選「投票に行く」66%、自民支持がトップ―マスメディアとネットメディアの乖離現象?
こんにちは。アンケートというと、最近政局を占うものが多いですが、特にマスコミのものは結構いい加減だと思います。特にアンケートの信憑性を示す統計処理など何もしていなのではないかと思います。都議選に関しては、マスコミでは民主党が大躍進いうような報道の仕方ですが、ネットなどのアンケートをみているとそうでもありません。何か最近、マスコミとネットでの報道に乖離が多く見られるようになってきたと思います。このままでは、新聞の購読者や、視聴者も離れていくのではないかと思います。私のブログでは、アンケートの統計処理の信憑性の評価の難しさなど掲載しました。詳細は是非私のブログをご覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2009年7月 8日 (水) 09時25分

yutakarlsonさん
コメントありがとうございます。

投稿: viola | 2009年7月 9日 (木) 03時06分

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