現在六本木の国立新美術館でオルセー美術館展が開催されている。現地が改修中ということで、これを機会に世界に作品を貸し出すという趣向らしい。先日20分並んで、大混雑の中見にいった。
勿論ここでは撮影禁止だったが、現地ではフラッシュを焚かなければ問題ないとのことだったので、以前現地で撮影したものを掲載してみることとしたい。
まずは、チケットにも印刷されているルソーの「蛇使いの女」。
改めて作品をみてみると鳥や蛇が思ったより沢山描かれている。
セザンヌの「サント・ヴィクトワール山」
彼は故郷エクスのこの山をモチーフにいろいろ画いている。
セザンヌの「たまねぎのある静物」
セザンヌは静物画もかなり画いているが、エクサンプロヴァンスの彼のアトリエはまさにこの絵のような感じだった。
ゴッホ「自画像」
ゴッホも自画像を良く画いている。
今回は医師ガシェの肖像は日本に来ていないようだ。
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